「マイナクラウド」を組み込んだ助成金の活用で、実質０円でマイナンバー対策
マイナンバーの取扱いをきっかけに、社員の教育・能力開発を行う予定のある企業は、「マイナクラウド」を計画に取り入れた助成金を活用することで、金銭的な負担なく、同時に総合的な事業者のマイナンバー対策を実施することができます。
これは、マイナンバー制度対策において自社が何をすべきなのかが明確でない事業者はもとより、マイナンバー制度対策に費用をかけられない事業者や、専門家にマイナンバー制度対応の全てを任せたい事業者、さらにはこの機会に社員のスキルアップを図り、教育を実施したい事業者等におすすめです。
活用できる助成金例として、キャリア形成促進助成金（制度導入コース）教育訓練休暇等制度、社内検定制度などがあります。
助成金を受給するにあたっての具体的な実施例としては、「マイナクラウド」を使うマイナンバー対策の規程制作や社員研修など、社内マイナンバー管理体制の構築が考えられます。
この他に、同時期に追加実施できる制度もあります。これらは雇用保険に入られている事業所でしたら申請することができます。「マイナクラウド」の導入とともに、ぜひご検討ください。
