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マイナンバー安全管理のポイントその4「マイナンバーを取り扱った場合には記録に残し、 不要になったマイナンバーは処分」

2016.09.26

マイナンバーを取り扱うルールの中に、うっかり忘れがちになるものに「収集、確認、利用などの記録を残す」という要件があります。

 

台帳やパソコンなどに履歴として残して管理するのですが、マイナンバーの収集や閲覧した時はもちろん、士業の方にマイナンバーを提供した場合や、関連した情報を編集した場合など、マイナンバーを取り扱った履歴を全て残す必要があります。

 

これらを社内の管理で行うと、記録の不備や記録忘れなどのヒューマンエラーが重なり、なかなか正確な履歴を残すことができません。

 

「マイナクラウド」なら、マイナクラウドを通じて行ったマイナンバーの取扱い履歴を自動で残すことができ、大変便利です。

また、保管していたマイナンバーを廃棄するスケジュールを入力できるので、不要になったマイナンバーの処分を確実に行うこともできます。

マイナクラウドに関するご質問は、専門スタッフが丁寧に対応いたします

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