マイナンバー安全管理のポイントその3「マイナンバーの管理を電子化する場合には、 外部からの不正アクセスを防止する」
マイナンバーを電子化(デジタル化)データで保存する際、パソコンへのファイアウォールの設置や、ウィルス対策ソフトを導入し、常にウイルス対策を最新の状態に保ちましょう。
また、マイナンバー管理担当者以外はアクセスできないように、アクセス制御や認証セキュリティなどの対応が必要です。
さらに保管データは暗号化を行うことで、万が一の情報漏えいリスクに備えることが重要です。
ですが、社内のパソコンでは、上記のセキュリティを満たすのはなかなか容易ではありません。
「マイナクラウド」のシステムでは、二段階ログイン認証やファイヤーウォール機器の設置、ならびにインターネットの通信経路の暗号化やAES暗証アルゴリズムでデータを暗号化するなどして、強固にデータを守りますから、安全にデータを保管できます。
さらに、定期的に第三者機関によるセキュリティチェックを実施していることも安心の一つです。